天使の微笑みvs悪魔のささやき

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Influence:聖書、西洋文化、西洋美術芸術、布教術

天使軍
「白の中にいては、どれも同じで個性もなければ特色もない。私たちは知らなければならない。外へ討って出ます。私たち純白の天使ではない隣人を愛するように」

悪魔軍
「美しい・・・。そのように眩い光だけなら脅威となり侵略者とはならぬというのか?闇から生まれたとも分からなぬ小賢しい天使。白と黒はっきりとつけようじゃないか」

両軍は対抗するために生まれた各々の宿命を持ってる。大領域で行われる聖戦に終わりは見えない。争いも必然のようだった。

右と左を抱えたのなら、天に見下されると人は言う。
天使と悪魔を抱えた場合では、グレーゾーンに追い込まれる。

これは・・・その戦いに地上より現れた「ラファ」の過去だ。

天使軍
「白と黒が弾きあう最前線に人間がいては、ひとたまりもない」

悪魔軍
「あれは地上の生物・・・黒に染まった翼が4枚・・・」
闇には染み込み侵食していく特性がある。
いずれ染まり上がると推測すると、落ち着いた物腰で見ているようだが・・・。

迷い込んだ地上の生物
「私は地上の生物ではあるものの人間ではない。カニと呼ばれる事が多い」

悪魔軍
「いいのか・・・それで」

天使軍
「いいのでは・・・たぶん」

白と黒がぶつかるグレーゾーンでは両軍が沈黙に覆われていた。しばしの停戦であると両軍は引き返していくようだった。地上のカニは、最前線から天使軍の陣営に連れ去られている。

■大領域の聖戦「両軍の動き」
天使軍・・・光が当たり見える翼を持つ者が属する。黒い翼は闇であるため天使には見えない。
悪魔軍・・・黒い翼は闇に染まったもので、次第に侵食をするため関与せずに放生をする。

– 天使軍領地 –

天使軍
「この設定はどうなっているのでしょうか・・・人間が光の側面と闇の側面を持ち、人間は間のグレーの存在で、中央で戦火に巻き込まれているはずでは・・・」

大天使ミカエル
「人間などと動物の中で高貴である自尊心も許されてはいない。地上の生物であるカニをお迎えすると、石像のマリア・ニケ様の声を聞いている」

天使軍
「なぜ・・・カニが・・・ミカエル様よりも多い4枚の翼が見えるのはなぜでしょうか?」

大天使ミカエル
「美しき7つの翼を持つ・・・ルシフェル・ルシファー。見えない翼を持っている可能性も・・・悪魔軍がいるここではそれもある」

天使軍
「理において我らの翼をお使い頂ければ・・・」

この時に聖戦は・・・終わっていた。

カニが黒い翼を持っているからだ。本来で天使軍は暗黒を知るために討って出ていた。明暗をつける事で自らを知る目標は達成されている。

定めに突き動かされるように、この戦いの続きは、進行の一途を外れはしない。

カニ
「ここは・・・私を見る者が敬意を示すように、私だけが何かを持っている。そして私が持つ黒い翼を収めるためには・・・」

大天使ミカエル
「ルシフェル様は行く定めにある・・・。美しき翼を持つ貴方は、いつもこれを教えてはくれません・・・何のために暗黒のサタンの元に!」

■カニ情報

ラファエル・・・天使の微笑みと悪魔の囁きの両方を持つグレーの存在である人間の聖域での呼び方。ラファエルという名が与えられるのは疾患を持った人間で、その部分が黒い翼で現れる。

ルシフェル・・・石像のマリア・ニケの元の天使軍の中では「疾患を持った人間ラファエル」の悪い面を見る事ができないため、反作用にも持ちえている白い翼の数で最上級天使の呼称「ルシフェル」が与えられる。

ルシファー・・・終わらない聖戦を行う天使軍の中で、悪魔領域に突入できる翼を持つ者に「ルシファー」が与えられる。ルシファーは、白い翼と黒い翼を身に宿した「疾患を持ったラファエル」でないと、なることができない。

カニは大天使格の3人を連れて前線の戦いに向かった。4人で7枚の白い翼を秘めている。もちろん姿は・・・カニのままで敵も味方も欺いた無双状態。

「敵も味方も・・・後出しにも容赦がないとは愚かな・・・」
カニの足は大地を踏みしめた。

「今が好機・・・」

カニが空高く飛び立った。それまで白い翼を覆い隠していた4枚の黒い翼が現れて・・・。
天空で開いた翼の下に現れた白い翼が放つ衝撃破が次元を吹き飛ばす・・・。
そこに現われたのは魔王サタンである。

カニ「声の主よ。お前に会いたかったのだ」

カニ vs サタン

サタン「これでは裏切りに他ならないではないか?」
戦況の劣勢にも大きな力となる罪の意識をサタンは与えた。

カニ「それも私の黒い翼が染め上げて全てを覆い隠す」
翼の1枚で受け止めて払い消している。

サタン「純白のニケの加護がある者が闇を持っていては・・・それは天使軍なのか?」

サタン「言い訳防御をした所で我に突き刺す剣はどうする?」

サタンの囁き・・・純粋な行動を奪う疑問を与え、欲を利用した誘惑で混沌の渦に埋め込む。

カニ「・・・・これまでか」
ベルゼバブ「今回のカニは諦めが早いようです」
カニ「まだ1枚分・・・まだ・・・」
サタン「それを負け惜しみというのだ」

カニは・・・消滅した。

サタン「潔白を突き通す完璧とは・・・つまらぬものだ」

カニは消滅したかのようだったが・・・黒い翼で闇に潜んでいた。

暗黒の中でカニのまぶたがパチパチと開いている。
諦めたと悟られていたが、実は隠れていたカニ。
相殺劇が好きな理の界隈においては、翼もまだ枚数が多く残っている。

「ダアァアァァァアアァァァァァ!」

ラファエルが現れた。
2度目の登場では、地上の生物代表格として人間の姿を選んでいた。
サタンはうらめしそうにこちらを見ている。

サタン「ねぇ・・・?好機!とか言わなくていいん?」
ラファエル「だってもう、来る感じあったやん?」
サタン「そうだけど、もうなんかセリフがウルトラマンやんか」
ラファエル「そういう時もあるのです」キッパリ
ラファエルは目を凝らして翼をみつめる。
この翼は「怠惰の翼」のようだ。
ラファエル・サタン・ブブ「ある意味で合ってる・・・」

登場劇を目の当たりにしたサタンは、過去を引きずり出そうとする。

サタン「前と同じ事をするのか?」
ラファエル「それは、お前の自問に過ぎず、私が答えることはない」キッパリ

サタンが誘惑と混沌を与えるているだけであると、ラファエルは気づいている。

サタン「それもこれも負け惜しみや弱音にしか聞えないが何が違う?」
ラファエル「お前と噛み合う必要はない!」

ラファエル
「展望を掲げるために・・・目にも留めない力をとくとみよ!」

ブブ「美しいね・・・これが大天使ミカエルが言っていた翼ね」

ラファエルが覚醒させた2つの翼は改める訂正と怠惰を見つけた謝罪を司っていた。
裏切りを描いた罪の意識を握ろうとするサタンは・・・どう出るのだろうか?

支離滅裂の大混乱で属性バトル

ブブ「サタン様、ラファエルの2枚目の翼に動きがあります」

ラファエル「これは・・・」
ラファエルは目を凝らして翼をみつめる。
翼には属性耐性を高める力があるようだったが・・・。

サタン「ムダムダムダムダ」

サタンの力は無限大の闇でありブラックホールと例えられる逸話もある。
ちなみにサタンは、闇属性100%にて全て無効化を行っている。

サタンに立ち向かい打ち倒す事などができるのだろうか・・・?

ラファ「無謀にも・・・負ける時も・・・無知が罪となる時も・・・人間は進む事ができる」

サタン「でもね、それってね、フルボッコやん?」
血走ったラファエルに苦しくも返した・・・気がする。

ラファエル「確かに・・・う~ん・・・何か繋ぎ間違えたかなぁ・・・」

サタンはラファエルの中に混沌と迷いを作り出した。
サタン「不鮮明な・・・。恐れるに足らず」
サタンの言葉とともに異次元は開き、ラファエルは飲み込まれていった。

ラファエル「おのれ!サタン!暗黒に染まる時も必ず!私の片翼は一片として残っている!お前を打ち滅ぼす事を願って・・・」

ブブ「捨て台詞を残されておりますね」
サタン「やばいよね!あいつが消えたのにも疑惑がある・・・我もまた夢を見ながら眠るとする・・・ラファエル・・・」

そこに争いの火種が絶える事もない。

多岐に渡る諸説は続く・・・。

ラファエルは撤退した。黒翼をまとい悪魔領域を抜け出している。

ラファ「サタンには何も通じる気がしなかった・・・」

■地上からの使者ラファエルの状況洞察
・永続的に繰り返されている。
・世界観を変えてもどこにでも存在する。
・サタンに対して直接的なルシファー戦が発生している。
・お互いが確かな正義を持って戦っている。
・サタンはルシファーを「黒翼持ち」である以上に好んでいる。
・ニケは直接的ではないルシフェルにサタンをお願いしている。
・繰り返す均衡状態で領域の拡大を企み、終わらない事で染色と蔓延を狙っているのと同義。

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これが要点を同じにした「大領域の聖戦」
侵食と植民を繰り返しながら拡大する特性がある。
狩猟的で獲得的な永久機関の真相。
その間でも傷は麻痺をしている。
救われる感覚を得られる。
対極にした分かりやすさで広範性がある。
万能性と共通性があって身近に感じられる。
布教と宣教も海を越えられる形として活発で精力的なものになった。

銭形:同じような事を何度もしつこい・・・くどい・・・これで終わりか・・・?
レオ:もう・・・何度も繰り返した痕跡の干渉で整理が・・・。最終的にも終わらない結末・・・。とある機会があって、ラファエルは誰かに声を掛けられたみたいだったにゃ。

■ラファが声を掛けられた要因は?
・いつまでも女神の加護で力を得て悪魔と戦う!と単純ではなかった。
・人間が「マリアの子である」に留まらずに「マリアは誰の子?」に進んでいた。
・「マリアは清き処女である」で成立する一説から先を探していた。
・「人間はマリアの子でマリアは処女」を「信じる力」が低い国の姿を選んだ。

歴代の偉人と出来事から、新たな視点を見つけ出して描写しています。重々しい世界から離れて、史実でもある情報を、紹介しています。